海を見に、ではなく

先週土曜日の話なんですが、少し車を走らせてお蕎麦を食べに行ってきました。

天気も良く、途中で海に寄ったりお店に寄ったりしながら。

夏間近の海


目的だったお蕎麦は、おろしと天ぷらが乗ったざる蕎麦で美味でした。体にいいというしそジュースも初めて飲んだけど、思った以上に美味しかった。色も鮮やかで綺麗だったし。
そちらの写真も撮りたかったんですが、何しろ姪っ子も一緒だったもので。彼女は一秒もじっとしていてくれません。


ガソリン代を考えれば高い蕎麦だったかもしれないけれど、それは発案者にはとても言えませんでした。
美味しかったから、まぁいいか。
 

わたくし率イン歯ー、または世界

読み終わりました。



いやぁ、面白かった! 一文が長いのがとても気になったけど、それも味と思えば。

内容としては内面の話ばっかりでラストなどはこれはどうなんだろうとか思える展開なのですが、暗い感じがしないのは全編関西弁で書かれているからじゃないかなぁ。

内面の話ばっかりだったけれども分かりにくいというわけではなく、ストレートに書いてくれてあるので分かりやすい。
けど、合わない人は合わないだろうなーと思える小説でした。



これ読んだ後、自然に関西弁が出てきてしまって困りました。個人的に、関西弁は伝染率が高い言語だと思っているのですけど、どうでしょうか。
 

川上未映子の本


わたくし率イン歯ー、または世界わたくし率イン歯ー、または世界
(2007/07)
川上 未映子

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ブログ引っ越してきましたー。



最近読んでいる本は、芥川賞作家である川上未映子の『わたくし率イン歯ー、または世界』。受賞作は貸し出し中だった。

独特の世界。
面白くて好きだけど、一つ不満を言えば一文が長すぎる! 5行以上続くと、私は記憶力が悪いので最初の文を忘れます。何について書かれていたのか分からなくなる。


作家でもありアーティストでもある人ですが、この人の音楽も聴いてみたいです。

 

さくらん 特別版






















評価:


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角川エンタテインメント




(2007-08-03)




















JUGEMテーマ:映画




録画しておいたのを見ましたー。







女性の視点から見た「遊郭」を描いたのか。遊郭というか、官能というか。映像美にそれが表れている気がした。色彩がとにかく華やかで鮮やか。







土屋アンナの演技はともかく、声が気になってしまいました。ハスキーボイスと表現していいのかな。



嫌いなわけじゃないけど、この役柄に合っていたのかどうかは少し疑問。







ストーリーとしては、珍しくないと思う。ただ、女性同士の陰険とも呼べそうな争いを遊郭の中での話として描いたのは、まぁ新しかったのかもしれない。



映像だけでも楽しめる気はした。

 

ボルベール コレクターズ・エディション


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私の好きなペドロ・アルモドバル監督作品。





主人公はライムンダという一人の母親。

父(義父)に乱暴されそうになったライムンダの娘が、その父を刺し殺してしまう。ライムンダは娘をかばうために夫の死体を隠す。

一方で、ライムンダの死んだはずの母親が実は生きていて――。







というのが、大まかなストーリー。

正直に言えば、後味はよくない映画ですね。それでいいのか、という終わり。映画だからいいとは思いたくない。正論でしかないかもしれないけど、罪を犯した人間にはやはり償って欲しい。罪を背負いながら生きる母親の強さを描きたかったのかもしれないけれども。





まぁ、ライムンダは娘(何と妹でもある)に自分を投影していたのかもしれません。自分が父親に乱暴された時には、母親も誰も助けてくれなかった。だからこそ、自分の娘をかばい助けたのかもしれない。ある意味過去の自分を守りたかったのかと、ライムンダの気持ちを汲むことはできます。





複雑な人の心と人間関係を鮮やかな映像でさらりと描いてしまう辺りは、流石ペドロ・アルモドバル。

主演のペネロペ・クルスは、匂い立つような美しさでした。